どうも、ねおめろです。
五輪組織委員会のトップの発言問題も拍車を駆けて、いよいよ東京オリンピックの中止説がこってり濃厚になってきました。
自分は中止にはならないだろうと楽観視していましたが、昨今の情勢を考えるとそうじゃない気がしてきました…
2021年の春分図にある火星と土星とASCのグランド△、そして、火星/土星=ASC、火星/ASC=土星、土星/ASC=火星は、今年の日本の出来事を表す表示体ですが、もしかしたら「五輪の中止による国全体の損失と活力の低下」なのかもしれません…
さて、五輪が中止になる瀬戸際にあるわけですが、そもそもの発端はCOVID19のパンデミックにあります。
東京オリンピックの開催を2020年ではなく、2024年や2028年などにするという選択はできなかったかというと、自分は2020年にこだわらなくても良かったのでは?と思います。
2020年の春分図に国の死を匂わせる表示体がしっかりあって、実際、新型コロナウイルスの蔓延であらゆる死を感じさせられました。
東京オリンピックの開催が決定されたのは2013年。この頃に、2020年の春分図を算出できる誰かが鶴の一声みたく横槍を入れられたら、もしかしたら開催時期を変えられたかもしれません。
春分図は、太陽が春分点を通過する時刻さえ知れればソフトを使って算出できるので、2020年の春分点通過時刻でその時の春分図を出せるはず。
2020年の春分図を2013年時点で算出し、そこにある危険な表示に従っていれば、もしかしたらこの問題は避けられたかもしれないのです。
まあ、誰も占術から導かれた答えなどに耳を傾けやしないですから、結局は変えられなかったでしょうが、それでも実際に2020年を迎えたら、オリンピックの中止寸前まで追いやられています。
オリンピックに限らず何か重要なイベントを決定するとき、占術を含め、開催時期に危険な表示がないか調べてみると、面倒な問題を避けることができるかもしれません。
今回、東京オリンピックは恐らく中止になるでしょうが、これから先、五輪などまた大きなイベントを開催するなら、占術を含め多角的に調査して、慎重に決定されることを願っています。
では、このあたりで。またのご来訪ありがとうございました。