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【ネタバレあるぞ】劇場版シティーハンター新宿PRIVATE EYES感想

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引用:https://cityhunter-movie.com/

どうも、ねおめろです。

 

今、話題の劇場版アニメ「劇場版CITY HUNTER 新宿PRIVATE EYES」を見てきました。

 

ぶっちゃけ世代ではなくて、原作もアニメもあんまり見たことないのですが、めっちゃ興奮しました。今回はその感想を話していこうと思います。

 

伝言板「XYZ」がハイテクに~

進藤亜衣が新宿駅伝言板に「XYZ」の文字を書くところから、物語が始まります。伝言板に「XYZ」と書くと、冴羽撩(本当は獣偏です)に依頼が届くようになっていて、今回の映画のキーパーソン進藤亜衣が、依頼してきます。

 

アニメをあんまり見たことがないので、初めて知ったのですが、「XYZ」と書くと物語が始まるのはお約束みたいです。この映画も例外なくでした。

 

しかしながら、現代のハイテクノロジーが作品に投影されていて、スマートフォンが出てきます。そのスマートフォンで、ある図柄をかざすと画面上に伝言板が現れるという、往年のスタイルを維持しながらも、今現在の物語であることを巧みに表現されていました。

 

亜衣が何者かに追われて逃げきれないと悟ったとき、「XYZ」を伝言板に書いたことで、「俺を呼んだのは君だろ?」冴羽撩がそう紹介して物語が始まります。

 

~香のハンマー~

撩がエロに走った時に、槙村香がハンマーでお仕置きをするというのも、お約束みたいですね。ところどころに撩がエロに走るシーンがあって、その度に鼻の下伸ばしていましたが、それの全てが見事にハンマーでお仕置きされていましたね。面白かったです。

 

そのハンマーにも面白い細工がしてあって、例えば、撩が初めて亜衣に会った時も目をハートにしてエロに走りましたが、その時のお仕置きハンマーに、2019tの文字。公開が2019年だということで、2019なのでしょう。

 

仮に2019tのハンマーがあれば、それを振りかざされたら、骨格なんか粉々ですよね。それを振り回す香もどえらい怪力だと思っちゃう。アニメならではの面白いところです。

 

~エローンという名の最新鋭盗撮機~

亜衣は医大2回生なんですが休学しており、お金を稼ぐためにモデルをやっています。

 

モデルの撮影のためにスタジオに訪れるのですが、そこには美女がたくさん。撩がめちゃめちゃ興奮するんです。

 

もちろん、更衣室もあります。そこで、撩がとった行動は……

 

ドローンを飛ばして更衣室の隙間から盗撮する。

 

最新の技術を悪い方向で用いると、そういうことするんですね。美女の身体を意地でも見てやろうという撩の執念を感じられます。自分もちょっと興奮しましたが()もちろん、香のハンマーは炸裂です。

 

撩たちがモデルの撮影スタジオに訪れたこのタイミングで、この映画の黒幕、御国真司が彼らの前に現れます。

 

~ドミナテックCEO御国真司~

ベージュのスーツに金髪のかき揚げたような髪型の男。この映画の黒幕の御国真司です。

 

ドミナテックというIT企業を経営していて、最新のIT技術を用いて開発を行っている会社ですが、実際は軍事開発への野心が凄い人物です。

 

実はこの人、香と幼なじみで、幼少期に悪戯されていたところを香に助けてもらったことがあります。ひょろっちというあだ名があって、見た目は確かにひょろひょろしていました。

 

亜衣の撮影スタジオで、香と再会したことで香に惹かれます。それをきっかけに、香とデートを何度か重ねていき、距離を近づけていきます。

 

僕は、この人が黒幕だろってすぐ悟りました。如何にも悪役って感じの雰囲気じゃないですか。この男。

 

メビウスという運用システム~

亜衣は何者かに追われていて、それから逃れるために、撩に依頼したのですが、その追っ手というのがドミナテックです。そう、御国が経営する会社です。

 

実は、亜衣の父がドミナテックで開発に携わっていて、父が開発したのがメビウスという運用システムです。

 

メビウスとは、自分の考えたことをそのままドローン等のマシンに伝達できるというシステムで、イメージとしてはゲームをコントローラーを使わずにプレイするようなものです。考えただけでプレイできるという優れもの。

 

亜衣の父は、それが軍事転用されることを知って、メビウスにロックをかけました。でもなぜ、亜衣が追われるのか、それは、

 

亜衣の瞳がロック解除の鍵、だからです。

 

亜衣の網膜をカメラ機能を通じてスキャンすることで、メビウスのロックが解除されるのです。

 

亜衣を誘い出すため、御国は、父のメッセージ動画を見せるという口実で誘い出します。父のメッセージ動画を見ている間に亜衣の網膜をスキャン。メビウスのロックを解除します。なんて巧妙。

 

因みに、亜衣の父は交通事故で亡くなっています。単独事故なんですが、実はドミナテックにチェイスされていて、その焦りで事故を起こしたので、事実上はドミナテックによる人災です。だから、ドミナテックが亜衣の父のスマホを持っています。

 

~新宿が“Warfare”戦場と化す~

メビウスを解除した御国はやりたい放題です。恋した香のパートナーである撩に個人的恨みを持ち、最新鋭のメビウスを用いて撩を殲滅しようとします。

 

新宿御苑を舞台にドローンや四足歩行型兵器を駆使して、撩を殺そうとします。が、見事にかわされます。海坊主や美樹の援軍もあって、兵器が駆逐されます。

 

しかし、それでも血眼に執着する御国は、撩の殲滅のために「鋼の死神」を用意。鋼の死神とは、大型ドローン兵器で、それをメビウスで操作しながら、撩を追い詰めます。

 

撩は、鋼の死神から打ち出されるミサイルの発射時間を計算して、ミサイルと自分の銃弾をぶつけます。その時のミサイルの爆発で鋼の死神を駆逐することに成功しました。

 

~御国説得のためにドミナテックに乗り込む香~

香は、キャッツアイの協力のもと、ドミナテックに乗り込みます。そう、今回の映画はキャッツアイが出てきます。

 

香とキャッツアイは、自分の店を破壊された腹いせか、ドミナテックのセキュリティを解除して乗り込みます。傭兵がいましたが簡単に駆除されます。

 

ドミナテックに乗り込んだ香は御国のもとへたどり着いて、説得を試みます。が、側近に取り押さえられ、自由を奪われます。

 

それにしても、IT企業というのに、大怪盗にセキュリティを解除されるなんて、バカですねぇ。脆弱なセキュリティだったのか、それともキャッツアイが凄腕なのか。それにしても、IT企業の名が廃るセキュリティです。

 

メビウスを必死に守る御国~

自分たちが持ち得る兵器が全て、駆逐された御国ですが、それでもなおメビウスを守るために、逃走を図ります。が、香と撩に追われ捕まります。

 

しかし、御国は香に裏切られたと思い、「汚点だ」と吐き捨て香を殺そうとします。が、撩の銃弾でメビウスを撃たれ、メビウスは物理的に破壊されました。

 

~実は冴子が操作していた!?~

亜衣は縁あって撩に護衛の依頼をしたんですが、撩の存在をどこで知ったか?それは、冴子が教えたからです。

 

撩と出会う前に亜衣は警視庁へ相談しに行っていたんですが、警察には相手にされず。それを見ていた冴子が撩を紹介したって訳です。

 

また、国家の問題にならないようにと新宿御苑に誘導したのも、冴子です。御苑内に誘導したことで、都区民への被害を最小限にして、御苑の損壊だけで被害が済んだのです。なんて頭脳。

 

Get Wild

シティーハンターといえば、TM NETWORKさんの“Get Wild”です。実は今回、シティーハンターを見に行った理由は、Get Wildを聴きたいからってだけなんです。

 

Get Wildが大好きで、最近はヘビロテ中。オリジナルのGet Wildはもちろん、Get Wild'89、GET WILD DECADE RUN、Get Wild2014などのアレンジバージョンまで、Get Wildに夢中です。

 

最後、新宿に平和が戻った画になってエンドロールに入る時にGet Wildが流れて興奮しちゃいました。Get wild and tough ひとりでは解けない愛のパズルを抱いて~。カッコいいです。

 

でも、ラストサビまでなかったのが残念。クロスフェイドで“Still Love Her 失われた風景”に変わりました。ラストサビ入れても、尺は足りたと思うんですがね~?

 

でも、エンドロールの中でアニメ放送時代のダイジェスト的なものが見れて楽しかったです。

 

~最後に~

シティーハンターをあんまり見たことがない自分ですが、それでも興奮して楽しめる内容でした。冴羽撩の正義カッコいいですね。美女の依頼は断らない、男の依頼は断るのかって思いますが、きっと断らないですよ。

 

一番最後に、撩が「もっこり」と呟いたのも面白かったです。渋い声だったからなお面白い。そこだけじゃなくても、あちこちで「もっこり」言うもんで、とことんまでどスケベだなって思いました。

 

では。

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映画館に貼ってあったポスター