ねおめろどらまてぃっく

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ポルノの曲といえば?

どうも、ねおめろです。

 

12月にREUNIONと称するロマンスポルノがどうなるのか楽しみな毎日なんですが、今回は大好きなポルノグラフィティについてちょっとぼやいて参ります。

 

では早速。ポルノの曲と聞かれると何が思いつくでしょうか。

 

“アポロ”“ミュージック・アワー”“サウダージ”“アゲハ蝶”“メリッサ”“ハネウマライダー”あたりが思いつくと思います。

 

素晴らしい面々ですが、次にこれらの曲のリリース日を話してみます。

 

アポロ(1999/09/08)

ミュージック・アワー(2000/07/12)

サウダージ(2000/09/13)

アゲハ蝶(2001/06/27)

メリッサ(2003/09/26)

ハネウマライダー(2006/06/28)

 

もうだいぶ前ですね…。。ポルノに関して何の偏見もない方が思いつくポルノの曲というと、もうだいぶ前の曲なんです。

 

では最近の曲は?と聞かれると何が思いつくでしょうか。

 

コナン映画の主題歌になった“オー!リバル”くらいかと思います。それ以外は思い浮かびにくいでしょう。

 

その“オー!リバル”のリリース日は2015年4月15日。それでももう5年前です。

 

ハネウマライダーからオー!リバルまでのインターバルは実に9年。その9年間の曲が出てこないのです。

 

全く活動していなかった?訳ではありません。がっつり活動しています。でも名が挙がらない。

 

それについて本気出して、自分の偏見が多分に含んだ分析をしてみました。

 

結論をいうと、音楽性と歌詞の方向性が変化したということです。

 

まず音楽性を話すと、ハネウマライダーのリリース日あたりを境に、ディストーションの効いたギターサウンドが減り、クリーンなギターとアコースティックな雰囲気の曲が増え始めた感じがします。

 

ハネウマ以前、その直前では“DON'T CALL ME CRAZY”“ネオメロドラマティック”など、それ以外には“ラック”“ヒトリノ夜”などの強い歪みのロックサウンドが効いたギターが主流でした。

 

しかしそれ以降はポップスカラーの強い曲が主流になっていきます。“ギフト”“瞬く星の下で”“君は100%”など。

 

このように音楽性がポップス寄りになっていったことで、悪い言い方すると没個性で目立ちにくくなってしまったのだと思います。

 

次に歌詞。これもハネウマを境に変化しています。

 

ハネウマ以前は、ロックバンドらしくどこか攻撃的なものが多めでした。

 

「僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう アポロ11号は月に行ったっていうのに」とか「いつかまた逢いましょう。その日までサヨナラ恋心よ」とか。

 

単語自体は何ともないのに強いインパクトを与える表現の詞が多くありました。

 

一方で最近はというと、単語自体は何ともないのは変わらないのですが、応援ソング的な雰囲気が目立っているように見えます。

 

「優しくなりたければ強くあれ」「日陰に咲いたこと嘆くな 格好つかない日々こそ我らの花道」など。誰かを支える系が目立ち始めました。

 

昨今の音楽シーンを見ていると、支える系の詞は普遍的で陳腐化していると僕はみていて、それ故にポルノの詞が埋もれてしまった。これも没個性に思えます。

 

故に、ポルノの曲といえば?と聞かれた時にだいぶ昔の曲ばかりが並ぶのは、方向性が変化し、曲や詞の個性が薄れてしまったから、と僕は思うのです。

 

しかしながら、オー!リバル以降、ちょっとまたポルノが盛り返してきた?とも思います。

 

“THE DAY”という曲。2016年5月25日にリリースされましたが、この曲はそれまでのスタンスから変化して、ネオメロドラマティックのようなハイスピードロックスタイルになり、強い歪みのギターサウンドが復活。詞も攻撃的で社会批判色が強いです。

 

タイアップされたジャンプアニメとの相乗効果で、強いインパクトがありました。

 

なかなかにウケが良く、ROCK IN JAPAN FESなどの名だたるバンドが登場するフェスでもよく演奏されて、オーディエンスを盛り上げています。

 

他にも“カメレオン・レンズ”や“Zombies are standing out”など、ディープで独特な雰囲気を持つ曲もよく演奏されるので、ウケが良いのだと思われます。

 

結構長々とぼやきました(ぼやいたっていうのか?)が、結局何が言いたいか?というと、「ポルノの曲といえば?」が増えてほしいということです。サウダージやアゲハ蝶を超えるような。

 

ハネウマ以降の曲も完成度が高く、常に鮮やかさが増しているような感じで思わず聴き入ってしまいます。“痛い立ち位置”とか”Montage“とか“アニマロッサ”とか。

 

それでも、たくさんのミュージシャンやパフォーマーが乱立している現在では、やはり個性が没してしまうのかなと。

 

一応もう一度。僕の偏見が多分に含んだ分析なので、一個人の考えたことだと捉えて頂けると幸い……

 

では、このあたりで。またのご来訪ありがとうございました。